※ この記事には広告(アフィリエイト)が含まれています。
歩くたびにサンダルが「キュッキュッ」「ギュッギュッ」と鳴る。静かなオフィスやお店の中だとけっこうはずかしいですよね。
わたしも夏になるとこの音に悩まされてきました。この記事ではサンダルの音が鳴る原因と、わたしが実際に試して効いた対策を、順番に紹介します。
こんな人に読んでもらえたらうれしいです。
- 新しく買ったサンダルなのに、もう音が鳴っている
- 暑い日や雨の日になると、決まって音が気になる
- オフィスや仕事場で、周りに音が聞こえていないか心配
- 音を消す方法を探しているけれど、何から試せばいいかわからない
「何から試せばいいかわからない」という方はまずジェルタイプのインソールがおすすめです。サンダルの中敷きに一度はれば、毎日そのまま使えます。
目次
先に結論:音は「足の裏のすべり」が原因。対策は3つ
- 音の正体は足の裏とサンダルが、すべってこすれる音
- 対策は「靴下をはく」「ベビーパウダーをつける」「ジェルインソールをはる」
- 「プスプス」という空気が抜ける音は、足とサンダルのすき間をへらすのがコツ
くわしい理由ややり方は、このあとひとつずつ説明していきますね。
音の種類でわかる!サンダルが鳴る原因の見分け方
「サンダルの音」といっても、実は音にはいくつか種類があります。どんな音かによって原因も効きやすい対策も少しずつちがいます。まずは自分のサンダルの音がどれに近いか、見てみてください。
| 音のしかた | 考えられる原因 | 読むところ |
|---|---|---|
| キュッキュッ・ギュッギュッ | 足の裏や靴底が、汗や水気ですべってこすれる | 「鳴る原因」と「対策1〜4」 |
| プスッ・ブーッ | 足とサンダルの間の空気が押し出される | 「空気が抜ける音」 |
| ペタペタ・パタパタ | 足からサンダルがはなれて床に当たる | ペタペタ音の記事 |
この記事はいちばん相談が多い「キュッキュッ・ギュッギュッ」と、「プスプス」の音を中心にお話しします。
サンダルの音がキュッキュッ・ギュッギュッ鳴る原因
サンダルが鳴るのは足の裏とサンダルの間で、こすれたりすべったりしているからです。わたしが「鳴りやすいな」と感じたのは、次のような場面でした。
暑い日に裸足で履くと汗ですべって鳴る
いちばん多いのが暑い日です。裸足でサンダルを履くと、足の裏に汗をかきますよね。その汗で足がすべって、「キュッ」「ギュッ」と鳴ってしまいます。
足の裏は体の中でも汗をかきやすい場所だと言われています。夏は歩いているうちに、足とサンダルの間がじわっとしめってきます。すると、足がサンダルの上で少しずつすべるようになって一歩ごとに音が出てしまうのです。
歩くたびに音がすると、気になって落ち着いて歩けなくなります。
雨でぬれたときも同じように鳴る
雨の日も同じです。足やサンダルがぬれると汗のときと同じようにすべって、音が出ます。
雨の日は足元だけでなく道やお店の入り口の床もぬれています。ぬれたサンダルで、ぬれた床を歩くといつもより音が大きく感じることもあります。「晴れの日は平気なのに雨の日だけ鳴る」というサンダルは、これが原因かもしれません。
ゴム製のサンダルはとくに音が鳴りやすい
わたしの感覚ではゴム製のサンダルは、とくによく鳴ります。ゴムは水や汗でぬれると足や床にくっつきやすく、はなれるときに音が出やすいと言われています。
これはサンダルだけの話ではありません。スニーカーやスリッパでも、靴底のゴムが床とこすれて「キュッキュッ」と鳴ることがあります。靴底のゴムが原因のときは音を消す(音消しする)には、足元のすべりをおさえる工夫が役に立ちます。
ゴム製のサンダルは軽くて水にも強いので、夏には人気です。でも、そのぶん「鳴りやすい」というクセがあることを知っておくといいですね。
少しぶかぶかのサンダルほど鳴りやすい
サイズが大きめで、足が中でずれるサンダルも鳴りやすいです。歩くたびに足が中でずれて、こすれる音が出るからです。
「ちょっと大きいかな」と思うサンダルほど、音が気になると感じています。足が前後に動くと指でふんばったり、かかとが浮いたりして音が出やすくなります。
濡れていないのに鳴るときは、足にフィットしていないのかも
汗も雨も関係ないのに、音が鳴ることもありますよね。そんなときは、サンダルが足にきちんとフィットしていないのかもしれません。わたしの感覚では次のようなサンダルが、濡れていなくても鳴りやすいです。
- ストラップがついていなくて、足が固定されない
- サイズが合っていない
- 足の形にサンダルの形が合っていない
足がサンダルの中で動くとそのぶんこすれて、音が出てしまいます。「濡れていないのに鳴る」ときは、対策グッズの前にサイズやフィット感を見直してみてください。
汚れやほこりがたまっていても、すべり方が変わる
足の裏や中敷きに汚れやほこりがついているとすべり方が変わって、音が出ることもあるそうです。しばらく履いていないサンダルを出したときは、中敷きをさっとふいてから履くと、気持ちよく歩けます。
新品のサンダルでも音が鳴るのはなぜ?
「新品なのにもう鳴る…」ということもありますよね。新品は底や中敷きの表面が、まだ足になじんでいないためだと言われています。
買ったばかりのサンダルはツルツルしていたり、素材がかたかったりします。そのため、足がうまくフィットせず動くたびにすべって音が出やすいのです。
履いているうちに、なじんで鳴らなくなることもあります。どのくらいで音が消えるかは、サンダルや人によってちがうようです。でも、待てないときやずっと鳴るときは次の対策を試してみてください。
「プスプス」空気が抜ける音の原因と直し方
キュッキュッとは別に「プスッ」「ブーッ」と、空気が抜けるような音がすることもあります。これは足とサンダルの間にたまった空気が、歩くときに押し出されて鳴る音だと言われています。
空気の音はすき間があると鳴りやすい
空気が入りやすいのは、次のようなサンダルです。
- 少しぶかぶかで足の裏とのすき間が大きい
- 厚底で中がふかふかしている
- 土踏まずの部分にくぼみやすき間がある
足を下ろすたびにサンダルの中の空気がぎゅっと押されて、外に逃げていきます。そのときにおならのような音がしてしまうことがあるのです。これもけっこうはずかしいですよね。
直し方は「すき間をへらす」こと
空気の音は足とサンダルのすき間がへると、小さくなりやすいです。
- 足に合ったサイズを選ぶ
- 足の裏の汗や水気をふいてから履く
- ジェルインソールで、すき間をうめる(下で紹介します)
土踏まずや厚底の音も考え方は同じです。すき間をうめてあげましょう。
すき間をうめるのに便利なのが、ジェルタイプのインソール(足裏パッド)です。サンダルの中敷きに貼って使います。
サンダルの音が鳴るときの対策・直し方【わたしが効いた4つ】
ここからは、わたしが実際に試して効いた方法です。どれもすぐに始められるものばかりなので、気になるものから試してみてください。
対策1:靴下をはく
いちばん手っ取り早い方法です。靴下をはけば汗を吸ってくれるので、足がすべりにくくなります。
やり方はとてもかんたんです。
- いつもの靴下をはく
- サンダルに足を入れる
- ストラップやベルトをぴったり調整する
靴下だと足の裏のしめり気がサンダルにつきにくいのも、うれしいところです。夏は暑いのでうすい素材を選ぶと、すごしやすいですよ。
対策2:裸足なら、ベビーパウダーを足の裏にパタパタ
靴下をはきたくない日は、足の裏にベビーパウダーをたたきます。汗をおさえて足の裏がサラサラになるので、すべりにくくなります。
やり方は次のとおりです。
- 足の裏の汗や水気をタオルでふく
- 足の裏にベビーパウダーをうすくふりかける
- 余った粉は軽くはらう
- サンダルに足を入れる
注意したいのはつけすぎないことです。粉が多すぎるとかえってすべることもあるので、うすくつけてくださいね。また、粉が床に落ちることもあるので家の中でつけるのがおすすめです。
わたしが使っているのは、パフを使わないタイプのベビーパウダーです。
対策3:指とかかとが出る「サンダル用靴下」を使う
「サンダルに靴下はダサいかも…」と思う方には、これです。足の指とかかとが出るタイプのサンダル用靴下なら、見た目もじゃまになりません。足の裏はしっかり守ってくれるので、汗ですべる音をへらせます。
指先とかかとが見えるので、いつものサンダルのおしゃれをこわさずに音対策ができます。ペディキュアを見せたい日にも、向いていますね。
むしろこれめっちゃ可愛くないですか?音が鳴るのを防止する上におしゃれ見えもしてくれるのは、最適解って感じがしますよね。お気に入りのサンダルも、汗で蒸れるのを軽減できますよ。
指とかかとが出るタイプのサンダル用靴下は、こちらです。
対策4:ジェルタイプのインソールをはる
サンダルの中敷きにジェルタイプのインソール(靴の中で使う、すべり止めのようなもの)をはりつけます。足がすべらなくなるので、音が出にくくなります。
はり方は次のとおりです。
- サンダルの中敷きの汚れや水気をふきとる
- しっかりかわかす
- インソールを足の位置に合わせてはる
- 少し歩いてずれないか確かめる
足とサンダルの間のすき間もうまるので、さきほどの空気が抜ける音にも役に立ちそうです。一度はってしまえば、毎日そのまま使えるのがラクなところです。
ジェルインソールはこちらです。6枚も入っていたら洗い替えにもなるし、破れたり汚れたりしてもすぐ取り替えられて安心ですよね。
4つの対策をくらべてみました
| 対策 | 向いている場面 | ひとこと |
|---|---|---|
| 靴下をはく | 毎日、いちばん手軽にすませたい | 汗も吸ってくれてあんしん |
| ベビーパウダー | 裸足で履きたい日 | つけすぎに注意 |
| サンダル用靴下 | 見た目をこわしたくない日 | 指とかかとが出るタイプ |
| ジェルインソール | 何度もずっと使いたい | 一度はれば毎日ラク |
組み合わせて使うのもアリ
ひとつだけではまだ音が気になるときは、組み合わせるのもおすすめです。たとえば、こんな使い方ができます。
- ジェルインソールをはってさらに靴下をはく
- ジェルインソールをはって、裸足の日はベビーパウダーを使う
すべりの原因をいくつかの方法で、少しずつへらしていくイメージです。
こんなときはどうする?場面別の音対策
同じサンダルでも、場面によって音の出方が変わります。よくある場面ごとに考え方をまとめました。
雨の日はぬれたあとの対策が大事
雨の日は足もサンダルもぬれて、すべりやすくなります。出かける前にジェルインソールをはっておくと、ぬれたときも足がずれにくくなります。帰ってきたらサンダルを乾かしておくと、次に履くときも気持ちよく使えます。
長く歩く日は足に合うものを選ぶ
お出かけで長く歩く日は、汗をかく量もふえます。すべりやすさが気になる人は靴下タイプの対策か、ジェルインソールを選ぶと安心して歩けます。
静かな場所に行く日は、先に対策をすませておく
図書館や会社のオフィス、病院など、静かな場所では小さな音でも目立ちます。出かける前に対策をすませておくと、あわてずにすみます。
やらないほうがいいこと
音を消したくて、こんな方法を思いつく人もいるかもしれません。でも、おすすめしないものがあります。
- サンダルの底に、油やクリームをぬる:すべって転ぶ危険があります
- ベビーパウダーを、たっぷりつける:かえってすべりやすくなります
- きつすぎるサイズをがまんして履く:足が痛くなったり、まめができたりします
音を消すことよりも安全に歩けることのほうが、ずっと大事です。
音がしにくいサンダルの選び方
これから買うなら、はじめから鳴りにくいサンダルを選ぶのも手です。わたしが見るポイントは次のとおりです。
- 足にぴったりのサイズ(かかとが余らない)
- ストラップで足をしっかり固定できる
- 中敷きがすべりにくいもの
- ゴム製は鳴りやすいので気をつける
わたしのおすすめのひとつが、ナイキのエアマックス ココです。カラバリ豊富でデザインも今風でかわいい。しかもナイキだから歩きやすさもお墨付き!くわしくはこのあとの「サンダルの音対策におすすめのグッズ」で紹介しています。
お店で試すときのチェックリスト
お店で試着するときはただ立つだけでなく、少し歩いてみるのがコツです。
- 歩いてみてかかとが浮かないか
- 足の指が前にすべっていかないか
- ストラップをしめたとき足がずれないか
- 床の上を歩いて音が気にならないか
夕方になると足がむくんで朝よりも大きくなることがあります。できれば夕方ごろに試すと、失敗が少なくなります。
オフィスやお仕事で履くなら「静かできちんと感がある」サンダルがおすすめです。ナースサンダルのように、仕事で長く履くものでも考え方は同じです。
オフィスで履くときの音対策
静かなオフィスで音が鳴ると、周りの人にも聞こえてしまいます。オフィスで履くときは、次のようにしてみてください。
- 出かける前に対策1〜4のどれかをすませておく
- 音が出にくい、きちんと感のあるサンダルを選ぶ
- 足の裏の汗をこまめにふく
オフィスサンダルは音がしないことも大事ですが、足になじんで疲れにくいことも大切です。毎日履くものだからこそ、自分の足に合うものを選びたいですね。
サンダルの音対策におすすめのグッズ
ここまでの対策に使えるグッズを紹介します。買う前に商品ページでサイズや貼り方、口コミを確認してくださいね。
ベビーパウダー
裸足で履く日に、足の裏をサラサラにするために使います。ベビーパウダーにはパフでポンポンとつけるタイプもありますが、わたしが使っているのはパフを使わずに、ふたを開けて振りかけるだけのタイプです。手間がかからないところが、いいなと思っています。
ジョンソン ナチュラルベビーパウダー 100g
パフを使わないタイプなので、ふたを開けて足の裏にふりかけるだけ。手間がかからないところが、わたしのお気に入りです。使う前に少量で試して、肌に合うか確かめてくださいね。
※ 価格・在庫は各サイトでご確認ください。
サンダル用靴下
サンダルを履くときのために作られた、うすい靴下です。形はいろいろありますが、ここで紹介するのは足の指とかかとが出るタイプです。買う前に商品ページでどこまで足をおおうか、写真でよく確認してくださいね。
靴下屋 サンダルガード クッション レースタイプ
足の指とかかとが出るタイプの、靴下屋(Tabio)のサンダル用ソックスです。商品ページでは薄手で吸水速乾・日本製と書かれています。サンダルのときの、足のすべり対策に使えそうです。色やサイズは商品ページで確認してください。
※ 価格・在庫は各サイトでご確認ください。
ジェルタイプのインソール(足裏パッド)
サンダルの中敷きに貼って、足がすべるのをおさえるアイテムです。透明(クリア)なので、サンダルに貼っても目立ちにくいのがうれしいところです。
足裏パッド 6枚セット(シリコンジェル・クリア)
シリコンジェルの足裏パッドです。土踏まずの部分などに使えて、ソフトな滑り止めとしても使えます。サンダルの中敷きに貼る使い方が合いそうです。
※ 価格・在庫は各サイトでご確認ください。
音が鳴りにくいサンダル(ナイキ エアマックス ココ)
ここまでの対策をしても気になる人や、はじめから音の出にくいサンダルを買いたい人には、ナイキのサンダルがおすすめです。
音が鳴る原因はストラップがない、サイズが合っていない、足の形にフィットしていないといったことでした。その点、ナイキのサンダルはしっかりサイズさえ合えば、音が鳴りにくいつくりになっているとわたしは思っています。お値段は高めですが、高いだけのことはあるなと感じます。
色の種類も多いので、ぜひ楽天でどんな色があるか見てみてください。自分の好きな色が見つかると、履くのも楽しくなりますよ。サイズ選びは商品ページのサイズ表を見て、慎重にしてくださいね。
NIKE エアマックス ココ サンダル(ウィメンズ)
ナイキのエアマックス ココ サンダルです。サイズがきちんと合えば、音が鳴りにくいサンダルだとわたしは思っています。色の種類が多いので、楽天で見くらべてみてください。
※ 価格・在庫は各サイトでご確認ください。
サンダルの音についてのよくある質問
新品のサンダルは、どのくらいで鳴らなくなりますか?
サンダルや履く人によってちがいます。履いているうちに、足になじんで鳴りにくくなることもあります。でも、ずっと鳴るときは対策をしたほうが早く解決します。
雨の日だけ鳴るのはなぜですか?
足やサンダルがぬれるとすべりやすくなって、音が出やすくなるためだと考えられます。雨の日の前にジェルインソールをはっておくと、気持ちがラクです。
ゴム製のサンダルはみんな鳴りますか?
全部が鳴るわけではありません。でも、わたしの感覚ではゴム製は鳴りやすいと感じます。買うときは履き心地や足へのフィット感を、しっかり確かめてください。
ベビーパウダーは、どんなものを選べばいいですか?
足の裏に使うものなので、肌に合うものを選ぶことが大事です。使う前に少量で試して、かぶれたりしないか確かめてください。小さなお子さんに使うときは、大人の人が見守りながら使いましょう。
洗ったら音は直りますか?
汚れが原因のときは洗ってしっかり乾かすと、変わることもあります。ただし、サンダルの素材によって洗い方がちがいます。お手入れのしかたは、サンダルについている表示や説明書を確認してくださいね。
サンダル用靴下は夏は暑くないですか?
指やかかとが出るタイプは足の一部しかおおわないので、ふつうの靴下よりすずしく感じる人もいるようです。うすい素材のものを選ぶと、すごしやすいです。
まとめ:サンダルの音は、すべりを止めれば直せる
サンダルの音がキュッキュッ・ギュッギュッと鳴る原因は、汗や雨でぬれた足がすべることでした。とくに、ゴム製のサンダルやぶかぶかのサンダルで起こりやすいです。
音が鳴る対策はこの4つでした。
- 靴下をはく
- 裸足ならベビーパウダーをつける
- 指とかかとが出るサンダル用靴下を使う
- ジェルインソールをはる
空気が抜ける音も足とサンダルのすき間をへらせば、小さくなります。
「新品なのに鳴る」「暑い日や雨の日だけ鳴る」といった悩みも原因がわかれば、対策できます。自分に合う方法をひとつ見つけて、気持ちよく歩きましょう。